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質問:交通事故で追突されムチウチになり現在自宅療養中です。この場合補償はどうなるのでしょうか?
まず、慰謝料や休業補償を請求する場合、事故が原因で日常生活に支障があり、そしてどれぐ らい痛かっ
た、辛かったというのはなかなか当事者以外わかるものではありません。
なので補償の主な判断基準は医療機関への通院日数が基準になるかと思われます。
つまりどれぐらいの頻度で通院していたかで症状の辛さが客観的にわかるのです。
月に数回しか通院せず症状の重さを訴えたところで客観性に欠けるように思われます。
また、休業補償を請求する場合においても給料を減額された証明書を提出。
自営業者は納税・所得証明などを添付しなければならないようです。どちらにしろ症状の重 さを理解しても
らうには客観的に証明できるものが必要ということです。
質問:
追突事故をおこしましたが車の損傷も軽く、体の症状と言っても軽いめまいがする程度です
ので病院に行かなくていいでしょうか?
まず軽いめまいで考えられる状態で考えられるのは頭部打撲です。
そして頭部に衝撃があったということは同時に頸部捻挫いわゆるむちうちが考えられます。
今は事故直後のため精神的に動揺し身体が緊張状態にあるため何も感じないだけかもしれま
せん。
後日ひどくなり日にちが経ってからだと症状が長期化する恐れもありまた病院を受診する際
あまり日が離れすぎるとその症状が事故でのケガであることをを証明しなければならない場
合もあります。
藤井寺市惣社のほかぞの鍼灸整骨院では事故直後で身体の状態がわからなければ徒手検査に
より身体の状態を確認させていただきます。
わからなければ一度ご相談ください。
先日、格闘技のイベントに治療スタッフとして参加させていただきました。
院内で施術する のとはまた違う雰囲気でしたので、 よい緊張感だったと思います。
普段はあまり接することのないリングドクターとも色々話を聞けたり、処置の現場もみることができ非常に勉強
になった一日でした。
逆に試合中関節技でどこがどれぐらい決まっていてどこまで決まると危ない事やパンチやキックの危ない当
たり方などをドクターに聞かれる場面もあり、過去に選手だった経験も活かせる場面もありました。
何か大きなケガの際すぐ動ける様に色々と準備はしていましたが全試合を通じて幸いにも特に大けがが出
ることなく終われたことは良かったと思います。
今回このイベントに呼んでいただきそして関わらせていただいた全ての方々に感謝です。
またお呼ばれするつもりでいますのでよろしくお願いします。(笑)
皆様連休は楽しく過ごされましたでしょうか?
連休は遠出をする機会も多くその分事故も多くなります。
事故を起こしてしまった場合警察へ連絡し事故処理、 その後は何をしていいかわからないものです。
そういうときは藤井寺市惣社のほかぞの鍼灸整骨院へ是非ご相談ください。
病院に行く前にほかぞの鍼灸整骨院に来院された場合は一度徒手検査などを行いながら判断させていただき整形外科をご紹介させていただきます。
さてこの交通事故ですが最近は長引くにつれてもめることも多くなり途中で弁護士が出たり、場合によって 裁判になることもあります。
医療機関で治療していて相手が弁護士を出した場合あなたはどうしますか?
当院では交通事故に強い弁護士をご紹介することが可能です。 しかも全然知らない先生に頼むのではないので安心感があると思います。
交通事故を起こした際はぜひご相談下さい。
野球をされている方はよく耳にする言葉です。
ボールを投げる際に動作のスムーズな連動の連動性が失われるために
投げる度に肩に必要以上の負荷がかかり
周囲の筋肉、靭帯、骨などの組織に炎症症状があら われます。
特に炎症期にはアイシングや早めの治療はもちろんのこと
投球制限やトレーニングメニューの変更なども必要です。
対応が遅れるほど長引く傾向にあります。
スポーツ全般に言えることですが、ケガでレギュラーを外される恐れからか
特に球技は痛めても限界まで続ける傾向があります。
長く競技を続けるためにも違和感を感じたら早めの治療をオススメします。
骨盤矯正と聞いてどんなことをイメージするでしょうか? 骨盤のズレ?、産後の骨盤矯正?、O脚の改善? 今回はО脚についてです。 日本人は特に多いО脚ですが、これには生活習慣(横座り、あぐらなど地べたに座る生活) が深くかかわっており生まれつきのものではありません。 О脚は下肢(太もも、ふくらはぎ)の外側に力が逃げ内側を使わなくなる分 下半身全体のバランスが悪くなります。 骨盤矯正し骨盤を締めることでそのバランスを一時的に取り戻すことができますが、 その後ずっとそのままということはありません。 しかし矯正されている間に生活習慣の改善や筋力トレーニングなどにより 戻りにくくすることは可能です。
初めての人には注射針を刺すようなイメージがあるようですが実際の鍼の太さは髪の毛程です。
注射の針は針穴から薬液を通さないといけないのであれだけの太さがあるのです。
しかし鍼灸の針はその必要がなく自然治癒力を引き出すために経穴と呼ばれるツボや筋肉を刺激します。
そのため長さや太さにかなり差があります。(基本的に当院で使う鍼はかなり細い方ですが…)
これらを性別、年齢、体型、体質、症状治療方法により使い分けます。
お灸も昔のイメージのようにてんこ盛りのもぐさをすることもなく、もちろん熱くてもヤケドのようになるまでガマンさせるようなこともありません。
ハリやお灸は色んな症状に対応することができます。興味のある方は一度ご相談下さい。
最近患者さんの中で比較的高齢でも元気な方にある共通点があることに気づきました。
(と言ってもあくまで僕の中での統計にすぎませんが・・・)
それは意外な食べ物を好んで食べていることです。
ズバリ、その食べ物とは「肉類」です。
僕の中では高齢の方の食事はあっさりとした野菜類が多い和食中心かと思っていましたが、
元気な方ほど年齢に関係なく肉を好んで食べている傾向にあります。
でも見方を変えれば胃腸が丈夫だから脂っこいものでも食べられるのかもしれません。
そう考えると「食べる力」こそが長生きの秘訣かもしれませんね。
お盆休みも終わりに近づいて田舎や旅行先から帰ってこられる方が多いと思います。
毎年お盆の終わりニュースなどで大事故の報道などがありますが実はよくある事故は帰りのラッシュ時の混雑時
に居眠り、わき見などによる追突事故なのです。
混雑時でスピードは通常走行時ほど出ていない状態でぶつかられたら入院、手術とまではいかなくても
意外に後々まで引きずるケガ(ムチウチなど)になる可能性があります。
気付いてない状態でぶつかられたらなおさらです。
こういうケガは捻挫、挫傷、打撲が多いため治療は主に整骨院で行うことが多いかと思われます。
わからないことがあればぜひご相談下さい。
自賠責保険とは車を所有する場合は必ず入らないといけない強制保険です。
強制保険は事故による被害者に対する救済のための保険です。
つまり任意の保険とは違いモノに対してのなどの補償はありません。
ちなみに自賠責保険の支払い上限額は死亡・後遺障害が3000万(後遺障害の1部は4000万)、障害が120万となります。
整骨院でもこの「障害」の枠で施術を行います。
ごくまれに事故を起こした後に自賠責保険に入っていなかったというケースがありますが
被害者に対して保証できないだけでなく自賠責保険に入らず運転しているだけでも1年以下の懲役又は50万以下の
罰金があるというのは覚えておいて下さいね。