Blog記事一覧 > 9月, 2014 | 大阪府藤井寺市惣社 ほかぞの鍼灸整骨院の記事一覧
野球をされている方はよく耳にする言葉です。
ボールを投げる際に動作のスムーズな連動の連動性が失われるために
投げる度に肩に必要以上の負荷がかかり
周囲の筋肉、靭帯、骨などの組織に炎症症状があら われます。
特に炎症期にはアイシングや早めの治療はもちろんのこと
投球制限やトレーニングメニューの変更なども必要です。
対応が遅れるほど長引く傾向にあります。
スポーツ全般に言えることですが、ケガでレギュラーを外される恐れからか
特に球技は痛めても限界まで続ける傾向があります。
長く競技を続けるためにも違和感を感じたら早めの治療をオススメします。
骨盤矯正と聞いてどんなことをイメージするでしょうか? 骨盤のズレ?、産後の骨盤矯正?、O脚の改善? 今回はО脚についてです。 日本人は特に多いО脚ですが、これには生活習慣(横座り、あぐらなど地べたに座る生活) が深くかかわっており生まれつきのものではありません。 О脚は下肢(太もも、ふくらはぎ)の外側に力が逃げ内側を使わなくなる分 下半身全体のバランスが悪くなります。 骨盤矯正し骨盤を締めることでそのバランスを一時的に取り戻すことができますが、 その後ずっとそのままということはありません。 しかし矯正されている間に生活習慣の改善や筋力トレーニングなどにより 戻りにくくすることは可能です。
初めての人には注射針を刺すようなイメージがあるようですが実際の鍼の太さは髪の毛程です。
注射の針は針穴から薬液を通さないといけないのであれだけの太さがあるのです。
しかし鍼灸の針はその必要がなく自然治癒力を引き出すために経穴と呼ばれるツボや筋肉を刺激します。
そのため長さや太さにかなり差があります。(基本的に当院で使う鍼はかなり細い方ですが…)
これらを性別、年齢、体型、体質、症状治療方法により使い分けます。
お灸も昔のイメージのようにてんこ盛りのもぐさをすることもなく、もちろん熱くてもヤケドのようになるまでガマンさせるようなこともありません。
ハリやお灸は色んな症状に対応することができます。興味のある方は一度ご相談下さい。