交通事故にあってから治療までにしなければいけない流れ | 大阪府藤井寺市惣社 ほかぞの鍼灸整骨院

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交通事故にあってから治療までにしなければいけない流れ

2015.06.24 | Category: 交通事故

交通事故にあった時には、色々と行うことがあります。
ここでは事務処理の流れについて考えていきます。

そもそも事故が起こった時には、まずは警察に届出をしましょう。
警察に届出をしないと事故証明を受けることができず、自賠責保険や任意保険に関しても適用を受けることができないので、必ず行ってください。
その後は任意保険に加入しているのなら、保険会社に連絡を入れたり、事故の相手と連絡先の交換をするなりしなくてはいけません。
事故の処理についてはまた別の話なので、ここまでにしておきます。

次に、事故によってケガを負っていたというケースですと、病院にて診断をしてもらわないといけません。
できれば当日か翌日には診断を受けるようにしましょう。
その際の注意点ですが痛い所はどんなに小さな痛みでも複数個所でも必ず診察時に訴えておくようにしましょう。
というのも事故後、何日か経過してからとなると事故との因果関係を疑われるもとになってしまうので、まずは診断を受けてはっきりとさせてください。

整骨院にて施術を受けるようなケースですと、ともかく初回はカウンセリングを受けることになります。
事故の状況やどんなところが痛むのかといった話をしたり、事故によるケガなので相手の自賠責保険で治療したい旨などを話しておくと良いですね。
ちなみに整骨院や病院でも良いのですが、治療や施術を受けることが決まったのであれば、ともかく保険会社に連絡するようにしましょう。

保険会社に連絡をした後は、そのまま施術を受けるようにしてください。
基本的に多くの整骨院では、相手の自賠責保険で治療を受けるといった時には、治療費の請求は保険会社へ行ってくれるので、お金の心配をする必要はないでしょう。

当院へのアクセス

ほかぞの鍼灸接骨院

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院長山田 眞